【ICT総研】2019年音楽ストリーミングサービスに関する調査結果発表!




【ICT総研】2019年音楽ストリーミングサービスに関する調査結果発表!

こんにちわ。管理人のにわか(@EDMniwaka)です。

市場調査を行なっているICT総研から「2019年定額制音楽サービス利用動向に関する調査」が発表されました!

この調査は「2019年日本で人気のストリーミングサービスはどれか」みたいな調査になりますので結果を見ていきましょう!



定額音楽配信サービス利用者数

2018年末の時点で日本国内の音楽配信サービスの利用者は約1980万人と推計されています。

日本レコード協会の統計によるとCDやオーディオレコード市場は前年比9%と減少傾向にあるのに関わらず音楽配信市場は前年比13%増となっています!

にわか
CDの需要は下がってきているが音楽全体の規模は拡大している事がわかりますね!

これはICT総研が定額制音楽配信サービス利用者数を推計した図になります。

今後も年々定額制音楽配信サービスを利用する人が増加する事が見込まれるというデータになります!

2019年国内で利用者の多い定額制音楽配信サービス

1位:Amazon Prime Music

2位:Apple Music

3位:LINE MUSIC

4位:Spotify

5位:Amazon Music Unlimited

6位:Google Play Music/YouTube Music

7位:AWA

8位:dヒッツ

9位:レコチョクBest

10位:KKBOX

にわか
Amazon Prime Musicは月額500円ともあって人気なのかもしれないですね!

定額制音楽配信サービスの顧客満足度

トップ3はKKBOX・Apple Music・うたパスになっています!

にわか
Amazon Prime Musicは利用者数は多いが、楽曲の少なさから満足度は高くないという結果になりました!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はICT総研による2019年音楽ストリーミングサービスに関する調査結果についての記事にななりました!

日本での音楽ストリーミングサービスはこれからも拡大していき、CDやオーディオからの移行は今後もどんどん行われていくと思います。

ただ、自分の好きなアーティストがストリーミングサービスに対応していない場合もあると思います。(ジャニーズなどApple Musicに対応していませんでした)

今後日本の音楽ストリーミングサービスに対応するようアーティスト側も変わってくると思いますので、自分にあったサービスを利用してこれからも音楽を楽しんでいきましょう!

それでは。








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