【ICT総研】2019年音楽ストリーミングサービスに関する調査結果発表!
こんにちわ。管理人のにわか(@EDMniwaka)です。
市場調査を行なっているICT総研から「2019年定額制音楽サービス利用動向に関する調査」が発表されました!
Apple Musicで曲を追加しすぎて他のサービスに乗り換える気がしないという事に陥っている。。
他のサービスに移行してもプレイリストそのまま持ってけるシステムあれば最高な気がする🤔
— EDMにわかが語るブログ (@EDMniwaka) May 25, 2019
この調査は「2019年日本で人気のストリーミングサービスはどれか」みたいな調査になりますので結果を見ていきましょう!
定額音楽配信サービス利用者数
2018年末の時点で日本国内の音楽配信サービスの利用者は約1980万人と推計されています。
日本レコード協会の統計によるとCDやオーディオレコード市場は前年比9%と減少傾向にあるのに関わらず音楽配信市場は前年比13%増となっています!

これはICT総研が定額制音楽配信サービス利用者数を推計した図になります。
今後も年々定額制音楽配信サービスを利用する人が増加する事が見込まれるというデータになります!
2019年国内で利用者の多い定額制音楽配信サービス
1位:Amazon Prime Music
2位:Apple Music
3位:LINE MUSIC
4位:Spotify
5位:Amazon Music Unlimited
6位:Google Play Music/YouTube Music
7位:AWA
8位:dヒッツ
9位:レコチョクBest
10位:KKBOX

定額制音楽配信サービスの顧客満足度
トップ3はKKBOX・Apple Music・うたパスになっています!

まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はICT総研による2019年音楽ストリーミングサービスに関する調査結果についての記事にななりました!
日本での音楽ストリーミングサービスはこれからも拡大していき、CDやオーディオからの移行は今後もどんどん行われていくと思います。
ただ、自分の好きなアーティストがストリーミングサービスに対応していない場合もあると思います。(ジャニーズなどApple Musicに対応していませんでした)
今後日本の音楽ストリーミングサービスに対応するようアーティスト側も変わってくると思いますので、自分にあったサービスを利用してこれからも音楽を楽しんでいきましょう!
それでは。